a box of chocolates

人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。でもきっと、素敵なものがいっぱい詰まっているはず。

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科学について思うこと。

[ 2010/10/11 07:41 ]
細々と続けている、海の上の科学館のボランティア活動。
常設フロア展示の開設だけだとマンネリ化してくるので、気分転換にドラえもん師匠の応援(終了しました)にいったり、お月見イベントサポーターをやったりと、手広く活動中。
(とはいっても、予定目白押しのところにボランティアを突っ込んでいるので、月イチ程度ののんびりペースではありますが)
そしてさらに脱・マンネリを目論んで、他の展示フロアでの活動資格を得るために研修に参加してきました。

次に活動拡大するのは宇宙開発や地球環境をテーマとした展示フロアなのですが

やばい、地学の教科書ひっぱりだしてこないと・・・(汗)

そもそも地学という科目は私の高校の授業にはなくて、大学院の入試の際に「地学選択者は少ないから点数が取りやすい」という極めて不純な動機で勉強したくらい(しかしそれにしても、授業で受けたことのない科目で受験するだなんて、22歳の私も相当なバクチを打ったものだ・・・)。
そんな不純な勉強の仕方をしてしまい、学問の神様・地学の神様、すみませんでした。
これを機会にまっとうに学びなおします・・・


科学館ボランティアをやっていてよかったな、と思うのは、純粋な知識欲の赴くままに最先端の科学技術に触れることができること。
受験のノウハウとか学力試験の点数稼ぎとかを気にする必要なく、ひたすら関心の向くままに興味を満足させて人類の叡智にただただ感動するのって、ある意味とても贅沢だよな。


◆◆◆

ノーベル賞受賞者が発表されるこの時期、一時的にメディアに科学ブームが沸き起こっていますが
すみません、私ひねくれ者なので、世の中の盛り上がりようをちょっと斜に構えて見ていました。

ノーベル賞は確かに輝かしい栄えある賞であることは間違いないのですが、特に科学者的な立場から考えると、「ノーベル賞=科学界のナンバーワン」という捉え方にはちょっと首を傾げてしまいます。

というのも、ノーベル賞の選考過程はオープンにされず秘密裏なものであったり、受賞候補者は過去の受賞者の推薦によって決められたりと、まったく公平・公正とは言いがたく
現に、受賞者の研究分野や所属機関にも偏りがある(というのは某プロ研究者の談)。
もちろん、後世の研究に大きく貢献する成果をあげたことは間違いないのですが、選考プロセスには少なからず政治的な力が働いているんだろうなーと邪推してしまいます。

あ、別にノーベル賞批判がしたいわけではなくて

世の中には、ノーベル賞を取らなくても、候補の対象にすらならなくても、優れた研究をしているサイエンティストたちが本当にたくさんいるのだということを言いたかったわけで

メディアも、日本人のノーベル賞受賞をお祭り騒ぎのように取り上げるのではなくて、その成果のうしろにある多くの科学者の知の結集にも、もっと目を向けてほしいものだと思います。
そうすれば、科学技術が不当な仕分けの憂き目にあわなくても済むんだろうな…。
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仲秋の名月@科学館

[ 2010/09/18 19:29 ]
9月22日は仲秋の名月なんだそうです。
そんなわけで、ボランティア先でも「お月見」にちなんだイベントがいくつか開催中。

ボランティア先には、人工衛星から撮影した現在の地球の姿を映し出す球体ディスプレイがあり
お月見イベント期間中の今、地球だけでなく月の映像も映し出されています。


空中に浮かぶ月。




本来なら、ドラえもん師匠のお手伝いの予定だったのですが
お月見イベントサポーターが超人手不足ということで急きょ活動内容変更。
いつもと一味違う場所で、ボランティアを楽しんできました。



赤いところは高度が高いエリア、青いところは低いエリア。
地球よりはるかに小さい表面積の星なのに、高低差は地球と同じくらい(マリアナ海溝~エベレスト)あるという月。

◆◆◆

先日、「月探査に関する懇談会」により日本の月面開発に関する指針が決議され、2015年には月面探査機を送り込んでサンプル回収、2020年には有人月面着陸を構想しているとのこと。
日本は他国に先駆けて進んでいる「ロボット技術」を駆使して月面探査に注力するそうです。

地球と同時期に生まれつつも、大気が存在しないために風雨などの影響をうけることがなく、地表の変化が少なく保たれている月。
そんな月を調査することで、太古の地球の姿を知ることができるといいます。

かぐや姫の話に代表されるように、古い時代から「月」に親しんできた日本が、月に秘められた謎の数々を解き明かすというのは、なんともロマンの溢れる話ですね。
プロフィール

yassun7

Author:yassun7
大阪生まれの大阪育ち。
そして東京に暮らしてはや11年。
予定調和がモットーだけど
予測できない人生もまた面白い
と思い始めたアラサー女子です。


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