a box of chocolates

人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。でもきっと、素敵なものがいっぱい詰まっているはず。

スポンサーサイト

[ --/--/-- --:-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

こだまでしょうか、いいえ、だれでも(そう)

[ 2011/03/31 20:42 ]
昨今、CMでとみに有名になったポポポーン「こだまでしょうか」。
最近知った方も多いと伺ってますが、実は私、「懐かしいな」と思いつつCMを観ておりました。


というのも。
高校生のころに、合唱組曲でこの歌詞を歌ったことがあるのです。

中田喜直/女声合唱組曲「ほしとたんぽぽ」

gakufu-net_48445.jpg


組曲の1曲1曲を歌う前に、「その歌詞を朗読する」という演出がありました。
それは部員からの発案ではなくて、顧問の先生からの指示。

恥ずかしいなあ、なんでこんなことさせるのかな…とぶっちゃけそのときは思ってたのですが
今となっては、多感な中学生高校生に、(あと、文化祭を聴きにいらしたお客様に)
その歌詞をじっくり味わわせようとしてくださった先生の意図がとてもよくわかります。

こんな素晴らしい詩と出会わせてくれて、はやみ先生、本当にありがとうございます。



◆◆◆


「こだまでしょうか」ももちろん素晴らしい詩ですが
その他にも、胸に響きかけてくるような素敵な詩がたくさん。

華やかでもなんでもないひっそりとした、時には厳しいこともある暮らしの中にも
優しく、美しく、きらきらした瞬間がたくさんあるのだということを、語りかけてきます。

驚くべきは、この作者「金子みすゞ」は大正~昭和初期の人物だということ。
その当時に、現代人にもわかりやすく親しみやすい言葉で、こんなにやさしい詩を紡いでいたのです。

きれいでやさしい気持ちと言葉は時代を簡単に越えてしまうのだなあと
彼女の詩を(音楽つきで)思い返すたびにつくづく思います。
スポンサーサイト
プロフィール

yassun7

Author:yassun7
大阪生まれの大阪育ち。
そして東京に暮らしてはや11年。
予定調和がモットーだけど
予測できない人生もまた面白い
と思い始めたアラサー女子です。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。