a box of chocolates

人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。でもきっと、素敵なものがいっぱい詰まっているはず。

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おしゃれフランスプログラム♪

[ 2011/12/10 20:24 ]
たまたま、本当にたまたま、チケットを譲っていただけるチャンスに恵まれて
よく晴れた土曜日、素敵な音楽に会いに溜池のホールにうかがってきました。


「日本フィルハーモニー交響楽団 第636回東京定期演奏会」


曲目は

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
モーツァルト/交響曲第31番 ニ長調<パリ>K.297
ベルク/<ルル>組曲
ラヴェル/ラ・ヴァルス


という、お洒落フランスプログラム。

そして指揮者は、新進気鋭の若手と誉れ高い、山田和樹氏でした。

マエストロはなんと私とたったひとつしか違わない、1979年生まれ。
なのに、的確な棒振りに魅力的な表現力、カリスマ性…
初めて演奏を聴いたのですが、噂にたがわない名指揮者でした。

今回お譲りいただいた席は、レフトウイングの二階席。
ちょうどヴィオラの対面、1stヴァイオリンのちょうど後ろ側という席で
マエストロの動きや表情がとてもよくわかり、一粒で二度おいしい感じ!

小林研一郎先生のお弟子ということですが
指揮のはしばしに「コバケン流」が見て取れるほか
カーテンコールの仕方(オケの中にどんどん割り込んで行って、各パートを立たせる)もおんなじ。

いつか、某団体でも指揮してくださらないかなあ。山田先生。



◆◆◆


「牧神」と「ラ・ヴァルス」は、ちょうど1年前に音楽団体の定期演奏会で演奏したタイトル。
「パリ」と「ルル」は初めて聴く曲でしたが
端正なキラキラモーツァルトと、グロテスクで退廃的なベルク
非常にキャラクターの違う音楽を味わうことができました。

特に「ルル」は、ピアノフォルテ(いわゆるピアノですね)やヴィブラフォンの使い方や
十二音技法による緊張感・不安感の表現が面白く
「こういう音楽もあるんだ~」と思いながら聴いていました。

「ラ・ヴァルス」は客席で聴くのは初めて。
(前回は、楽屋のTVでステージを観たんだった)
一見華やかでうれしげなワルツですが、それがくるくると回りまわっていくにつれて
どんどん崩れ、バラバラに引き裂かれ、破滅に向かっていく音楽。

…というとなんだか落ち込んでしまいそうですが
ともあれ曲の盛り上がりは爆発的(特に終盤)で、スカッと気持ちよく楽しめました。



よねぴーさん、く~ちゃんさん、どうもありがとうございました!
プロフィール

yassun7

Author:yassun7
大阪生まれの大阪育ち。
そして東京に暮らしてはや11年。
予定調和がモットーだけど
予測できない人生もまた面白い
と思い始めたアラサー女子です。


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