a box of chocolates

人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。でもきっと、素敵なものがいっぱい詰まっているはず。

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最近の本読み

[ 2012/04/10 06:22 ]
最近のすきま時間読書。


まずは最近ハマっている、三浦しをんさんの作品から。

仏果を得ず (双葉文庫)仏果を得ず (双葉文庫)
(2011/07/14)
三浦 しをん

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この作家さんは、本当に取材力がすごいと思う。
「風が強く吹いている」もそうでしたが、自身が経験したことのない世界なのに
あたかも自分自身が体験してきたかのようなリアルさで繰り広げられる物語。

だけど、そのリアルさは、登場人物の姿をえがくためのひとつの手段でしかなくて
三浦さんが本当に描きたいのは、主人公の、微妙な心の動き。
本当にすごい作家さんだなあ。
そして、文楽を見に行きたくなってきました。


関西弁つながりでこちら。

戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)
(2012/01/04)
瀬尾 まいこ

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大阪人はぜひ読むべし!
なぜかというと、ここまで「ホンマモンの大阪弁」を多用した作品もそうそうありません。

「ようさん」(=ぎょうさん。たくさん、ということ)
「めっさ」(=めっちゃ。とても、ということ。比較的最近のことば)
「あかんくて」(=あかん+~して。ダメで。これも比較的最近のことば)

こういった超・口語表現をさらりと文中に登場させる勇気をたたえたいと思います。
だって、これって、大阪人以外には脚注でも振らないと通じないかもよ?
でもあえてそういう生の大阪弁を使用することで、これまた他にないリアルさが感じられます。

あと、「吉本新喜劇」がなにげに鍵になってるのもツボ。

そして、やっぱり瀬尾まいこさんは、「食べる」シチュエーションを大事にする作家さん。
食べることは日常生活。だけど、とてもとても大事なこと。
(代表作が「幸福な食卓」ということからもよくわかります)



で、「食べる」つながり。

たべる しゃべるたべる しゃべる
(2006/07/25)
高山なおみ

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高山なおみさんの書く文章って、うっすら幸せの中にどこかしらもの悲しさがある感じ。
そしてさらに、ちょっと生々しい。
ちょうど今の季節の桜のような。

一緒にたべて、しゃべれば、相手のひととなりがなんとなくわかります。
それほどまでに、食事って大きなコミュニケーションツールなんだなあということを実感。
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やっすんさんの本のラインナップは、いつも気になります。
特に「たべる しゃべる」が気になったので、早速取り寄せてみました。
これから、楽しく読んでみたいと思います(^^)

自分以外のおすすめ本は、手にしないものだったりするので、視野が広がっていいですね♪
[ 2012/04/16 01:26 ] [ 編集 ]
★kirikaさん
私、どうやら「食」関係の本に惹かれるようで
気づけば本棚はたべものエッセイ・お料理小説がずらり。

本の好みってそれこそ食べ物と同じで、人によって全然違っていたりしますが
いままで読んだことのないジャンルや作家さんでも
思い切って手に取ってみると、すぐに引き込まれることがありますよね。
他の人のおすすめ本を読んでみること、私も賛成です(^^)
[ 2012/04/18 06:07 ] [ 編集 ]
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プロフィール

yassun7

Author:yassun7
大阪生まれの大阪育ち。
そして東京に暮らしてはや11年。
予定調和がモットーだけど
予測できない人生もまた面白い
と思い始めたアラサー女子です。


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