a box of chocolates

人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない。でもきっと、素敵なものがいっぱい詰まっているはず。

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さまよえるオランダ人

[ 2012/03/12 05:50 ]
20120311182524.jpg

新国立劇場で上演中の「さまよえるオランダ人」観てきました。

ワーグナー物って上演時間が長いし途中で疲れそう…
そんな印象があったため、これまでワーグナーのオペラは観たことがあまりなかったのですが
所属している音楽団体が今期の演奏会で取り上げている曲だというのもあり
自分の勉強も兼ねて、大枚払って(ヒラ社員には結構なお値段!)聴きに行ってきたのでした。


つらつらと感想。

・男声合唱かっこいい!やっぱりあれぐらいボリュームほしいなあ
・女声合唱はやっぱり難しい…これは猛特訓しないと。まずは早口言葉からだな
・あと、女声はいかに清楚な「娘さん」らしさを出すか。オバチャン合唱じゃダメね
・オペラって動きがあるから飽きずに聴けてたのしい(でも2幕の途中、ちょっと沈没)
・衣装が凝っていて面白かった。船乗りたちの服、並ぶと舵とロープの模様になるんだ
・娘たちの衣装、質素だけど配色がかわいかったー
・私たちの本番も、衣装でちょっと遊んでみたい
・それにしても、ヒロインのゼンタはやはりちょっと性格が変わっている
・というか中○病ってやつなんでは
・ゼンタの父ちゃんも、なんだかんだで結局金かよ!
・でもわかりやすくて憎めない。娘溺愛してるしね
・オランダ人が自分で「私は『さまよえるオランダ人』だ!」と名乗るのってどうかと思う。結局名無しなのね
・(比較的)常識人のエリックなのに、始終ゼンタに振り回されてばかりで気の毒だ
・ゼンタみたいなめんどくさい子やめて、別の女の子と付き合っちゃいなよ…


このサイトで、あらすじをわかりやすく解説してくれてます)


だんだん方向性がブレてきましたが、内心で芸術にツッコミ入れまくってました。
ワーグナー、ごめん!

おしゃれフランスプログラム♪

[ 2011/12/10 20:24 ]
たまたま、本当にたまたま、チケットを譲っていただけるチャンスに恵まれて
よく晴れた土曜日、素敵な音楽に会いに溜池のホールにうかがってきました。


「日本フィルハーモニー交響楽団 第636回東京定期演奏会」


曲目は

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
モーツァルト/交響曲第31番 ニ長調<パリ>K.297
ベルク/<ルル>組曲
ラヴェル/ラ・ヴァルス


という、お洒落フランスプログラム。

そして指揮者は、新進気鋭の若手と誉れ高い、山田和樹氏でした。

マエストロはなんと私とたったひとつしか違わない、1979年生まれ。
なのに、的確な棒振りに魅力的な表現力、カリスマ性…
初めて演奏を聴いたのですが、噂にたがわない名指揮者でした。

今回お譲りいただいた席は、レフトウイングの二階席。
ちょうどヴィオラの対面、1stヴァイオリンのちょうど後ろ側という席で
マエストロの動きや表情がとてもよくわかり、一粒で二度おいしい感じ!

小林研一郎先生のお弟子ということですが
指揮のはしばしに「コバケン流」が見て取れるほか
カーテンコールの仕方(オケの中にどんどん割り込んで行って、各パートを立たせる)もおんなじ。

いつか、某団体でも指揮してくださらないかなあ。山田先生。



◆◆◆


「牧神」と「ラ・ヴァルス」は、ちょうど1年前に音楽団体の定期演奏会で演奏したタイトル。
「パリ」と「ルル」は初めて聴く曲でしたが
端正なキラキラモーツァルトと、グロテスクで退廃的なベルク
非常にキャラクターの違う音楽を味わうことができました。

特に「ルル」は、ピアノフォルテ(いわゆるピアノですね)やヴィブラフォンの使い方や
十二音技法による緊張感・不安感の表現が面白く
「こういう音楽もあるんだ~」と思いながら聴いていました。

「ラ・ヴァルス」は客席で聴くのは初めて。
(前回は、楽屋のTVでステージを観たんだった)
一見華やかでうれしげなワルツですが、それがくるくると回りまわっていくにつれて
どんどん崩れ、バラバラに引き裂かれ、破滅に向かっていく音楽。

…というとなんだか落ち込んでしまいそうですが
ともあれ曲の盛り上がりは爆発的(特に終盤)で、スカッと気持ちよく楽しめました。



よねぴーさん、く~ちゃんさん、どうもありがとうございました!

戦い(?)すんで日が暮れて

[ 2011/12/05 20:36 ]
所属している音楽団体の演奏会本番、終了しました。

20111205195135.jpg


聴きにきてくださったお客様には、もったいないお褒めの言葉をたくさん頂戴したのですが
ステージに乗っている側としては、結構ひやひやの連続(苦笑)。
まさかの小規模な事故もぽつぽつ発生したのですが、なんとか最後までたどり着けてよかった(^^;)

そして、本番限りの大絶叫。
あれを練習のときにもやってたら間違いなくノドを壊してますが、本番ステージならではのアドレナリン大分泌状態でガンガン行ってしまいました。

「死ぬ気で(息継ぎなしで)伸ばして」とか
「歌うたってて死んだ人いないから」とか
しょっちゅう先生に言われるのですが

ちょっと本気で、一瞬「歌い死ぬかも」と思いました。
貧血起こしたりする人がいなかったのが不思議…


そんなことまで喜んでやってしまえるのも、音楽の魅力なんですかねえ。



◆◆◆


今回ご指導いただいた先生は、なんというかもう、えー…
…リラックスできるようなタイプの方ではなくて
練習のときに厳しーいお言葉をくださっただけではなく
本番後も、チクリと私のガラスのハートにひっかき傷を残して行かれたりもしたのですが

ご指導の内容は、ひとつひとつが的を得ていて的確だったし
音楽家の心構えの部分から鍛えなおされるようで、本当に勉強になりました。

所属している音楽団体は、オーケストラと合唱が対等に共存している(「合唱団付きオーケストラ」とか「合唱団専属オーケストラ」とかではない)のですが

「みんなで『一緒に』音楽を創るんだ、という気持ちがもっとあれば、もっと素晴らしい団になるのに」

と(うろ覚えですがこんな感じ)、打ち上げの場でおっしゃられたお言葉。


ハイ。真摯に受け止めます。精進します!



◆◆◆


演奏会のお楽しみのひとつは、聴きにきてくださったお客さまとの終演後のおしゃべり!

嬉しいニュースも聴いたりできてホクホクの私でしたが
さらに!


ブログを通して仲良くしていただいている、kirikaお姉さま(笑)とも初対面できました♪

実際にお会いしたことはなくても、コメントやメールのやり取りの中で
「きっと、すごくあったかくてやさしい方なんだろうなあ」と想像していたのですが
その想像をまったく裏切らない、癒しオーラ満載の方でした(^^)

kirikaさん、今度ぜひゆっくりお話ししましょうね!

演奏会終わりました

[ 2011/06/15 18:39 ]
溜池のホールでの演奏会本番、つつがなく終了しました。

記憶を辿っていくと、10年ほど前、学生時代にプッチーニのグロリアミサの賛助で
このホールのP席で歌ったことがあったのですが
ステージに乗ったのはこれが初めて(そして今後しばらくはないだろうなあ…)。
音の響きだけではなく、エントランスや客席フロア、楽屋裏にいたるまで立派なホールでした。


◆◆◆


演奏について。

マエストロが、その枕詞通りに「炎」な方だったこととか
楽器のひとの演奏が素晴らしかったこととか合唱のひとも頑張ったこととか
いろいろ、本当にいろいろと心に響いたことはあるのですが
それらを上手に言葉で表現するすべを持っていないので、自分の胸のうちに留めてひとりニマニマ楽しむことにします。

それより、今回の演奏会の前後でとても気にかかっていたのが
はたして自分たちは、「正しい」演奏ができたのかということ。

お客様からいただいた拍手やお褒めのお言葉、それに自分たちの満足度からすると
「よい演奏」はできたのだろうと思っていますが
はたしてそれは、作曲者が意図したことを十分に表現しきった「正しい」演奏だったのだろうか。

マエストロの熱い練習に引き込まれるあまりに
楽譜に書いてあることや、先生に教えていただいた基礎的なところを
完全に再現できなかったのではないかと、ちょっと反省しています。



◆◆◆


演奏会直後に、ご指導いただいた先生のご評価をちゃんとうかがう機会がなかったこともあって
そんなこんなでしばらく悶々としていたのですが
某SNSで、先生ご本人からありがたいお褒めのお言葉が!

ほめて生徒をその気にさせるのが本当にお上手だなあ、と思いつつ
のせられ上手な生徒は、その気になって是非次の演奏もがんばろう、と張り切ってしまうのでした。


個人的には、技術的な向上も感じられたことが大きな成果。
歌うのがどんどん楽しくなってくるね。

ヴェルディのレクイエム、うたってまいります

[ 2011/06/12 07:15 ]
今日はいよいよ音楽団体の演奏会本番。
赤坂の某ホールで、ヴェルディのレクイエムを演奏します。

いろいろな作曲家の「レクイエム」を演奏してきたし
(といっても、ラター、ウェッバー、モーツァルトにフォーレ、デュリュフレぐらいか。意外と少ない…)
ヴェルディのレクイエムもこれで2回目なのですが
これほどまでに切実な気持ちで演奏する「レクイエム」は初めてです。

そして、練習を重ねるたびに、ヴェルディという音楽家の偉大さをつくづく実感します。
ドラマティックな旋律にもかかわらず、低俗的でなく
でも心からの叫びが伝わってくる生々しい音楽であって。
しかも、時代と場所を超えてなお、親しみやすく訴えかけてくるメロディー。
(Ingemisco…惚れてまうやろーーー!)

そんな音楽の真髄に、寄り添えるように。
マエストロに「美しい…!」と言っていただけるような演奏ができますように。
そして、すべてのお客さまに、一音一音、感動を伝えられるように。

今日の目標は


生まれてこのかた、クラシック音楽にとんとご縁のない父ヨシアキ(当年とって66歳)をもって
「いい演奏会だった」と言わせること


では。長い一日になりそうですが、張り切ってきます。


◆◆◆


短い時間だけどしっかり眠るぞ!と気合をいれて臨んだ昨夜の就寝タイム。
アイマスク&耳栓という、海外旅行時の必携アイテムを身に着けて挑んだところ

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お、なかなか。
昨日は前日練習とその後片付けやらで、結構疲れたしね。

そして初めて、Sleep Cycleのアラーム機能で起こされました。
実は今まで、アラームよりも早く目が覚めてしまっていたのでこの機能を活用したことが一度もなかったのですが
眠りの浅いタイミングを見計らってやさしく起こしてくれるこのアラーム。
なんという爽快感なのでしょう。素晴らしいー!


途中でお腹がすかないように、朝からがつがつしっかり食べたし
身支度整えて出陣してきます。
プロフィール

yassun7

Author:yassun7
大阪生まれの大阪育ち。
そして東京に暮らしてはや11年。
予定調和がモットーだけど
予測できない人生もまた面白い
と思い始めたアラサー女子です。


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